わたしにもしものことがあった時‥死後事務委任契約をしておけば安心な理由とは?

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一人暮らしをされている方、家族や親族が遠くに住んでいる方は、自分にもしものことがあった時にお葬式のことや家のことを心配されているかもしれません。

あえて直接的な言い方をしますが、もし今自分が死んでしまうとたくさんの人に迷惑がかかるんじゃないかと不安を感じておられる方は、あなただけでなく少なからずおられます。

そんな不安をお持ちのあなたにご紹介したいのが死後事務委任契約です。このページでは死後事務委任契約のについて、ご説明いたします。

死後事務委任とは何?

死後事務委任契約(しごじむいにんけいやくと読みます)とは、もし自分が死んでしまった後の様々な手続きを特定の人物にお任せします、ということを書面にして残しておくことです。

具体的な手続き名の内容をあげますと‥
・葬式に関することや収骨などの葬祭に関すること一切
・家財道具の処分や賃貸契約の解除など一切
・死亡届の提出等、役所手続き一切
・家族や親族や友人たちへの連絡など一切
・その他自分の死後にして欲しいこと一切

です。こうした内容を具体的に事前に書面に残しておくことで、いざその時がきても周りの誰かに迷惑をかけることなく、スムーズに物事を進めることができます。

ただし書面に残すといっても単純に紙に書いておけばいいというものではなく公証役場で公正証書にしてもらうことが必要です。こうした手続きは多少時間も取られますし複雑ですが、当事務所においてシッカリとサポートいたしますのでご安心ください。

死後事務委任についてのお問い合わせはコチラへ!

いかがでしょうか?死後事務委任契約について少しご理解いただけたかと思いますが、実際に自分がそれを利用した方が良いのか迷っておられるかもしれませんね。そんな方にもう少し、死後事務委任契約についてご説明いたします。

死後事務委任契約を結んでおいた方が良いか迷っているなら‥

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「死後事務委任契約を利用した方がいいですか?」と相談されたなら、わたしは間違いなく「ぜひ前向きにご利用されることを検討なさってみてください」とお答えします。

なぜなら今までこの死後事務委任契約利用されたほとんどの方が将来や自分の死後のことへの漠然とした不安から解放され、今の生活を十分に満喫しておられるからです。これはとても重要なことです。

なぜなら不安や心配というのは心をむしばむからです。それは今の生活を味気ないものにしてしまい、せっかくの人生から得られる喜びを失わせてしまいます。

今あなたが何歳だったとしても、仮にもう先が短いと感じておられるとしても、生きている限りは日々を充実した楽しいものにしていただきたいと、わたしは思っています。

その点において死後事務委任契約は大変便利なものであり、わたしは行政書士としてこの制度の活用をオススメしております。ですのであなたも一度、死後事務委任の利用について当事務所へご相談ください。それが今のあなたに本当に必要かどうか、親身にアドバイスいたします。

行政書士工藤耕平事務所における死後事務委任に関する手続き料

基本料金
120,000円+消費税

その他
公正証書作成料等実費

また実際に当事務所へご相談に来る方でも、死後事務委任契約だけをお願いしますという方はあまりおられません。大抵は任意後見契約と一緒に、死後事務委任契約を利用される方がほとんどです。

その点については別のページで解説していますので、そちらもご覧ください。